JØTUL史上最重要モデル「JØTUL F 602」ヒストリー

2017年07月20日

1936年のデビュー以来、ただの一度もモデルチェンジを行っていない「JØTUL F 602」。JØTUL(ヨツール)においてはもちろん、薪ストーブの歴史上最大の販売台数を誇っているストーブとされています。

 

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第二次世界大戦中、JØTULは戦時中の緊急対策として「JØTUL F 602」の生産をスタートさせました。当時、生活用品が足りていなかったノルウェー国内では、コンパクトで経済的な暖房機器を必要とされていたため、家庭を暖めるだけでなく、調理器具の機能・用途を兼ねたJØTUL F 602の製造に力を入れたのです。

 

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JØTUL F 602が世界的に認められた出来事が1992年にありました。紛争によって家を失ったユーゴスラビア難民を救う方法を検討していた国際連合が、JØTUL F 602を援助物資に認定し、1カ月で14,000台を新造することになったのです。

 

急な依頼にも関わらず、即座に生産ラインを拡大したJØTULは難民地帯の人々にJØTUL F 602を送り、多くの人々を寒さから守ったというエピソードが残されています。

 

ノルウェー工業デザイン賞クラシック部門を受賞し、ノルウェーの伝統的なクラシックデザインとして再び注目を集めているJØTUL F 602。ノルウェーでは「首相の顔はわからなくてもこのストーブを知らない人はいない」と言われるほど愛されており、今日までに200万台以上出荷されている世界的ベストセラーの薪ストーブです。

 

お問い合わせ

JØTUL(ヨツール)公式サイト

http://jotul.co.jp

 

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