Volume04.2015 Number.04

2通の手紙から紐とくオーロラサーモン®が、おいしくて美しい理由[日本レロイ株式会社]

ノルウェーといえば?という質問に、サーモンを連想する人は多いのではないでしょうか?中でも、鮮度と味のよさで高い評価を得ているオーロラサーモン®は、私たちにもなじみがある存在です。オーロラサーモン®とは、ノルウェーの水産拠点であるトロムソ付近をメインに、北緯70度より北の北極圏で育てられているサーモンのこと。長く厳しい冬と穏やかな夏、そして神秘的なオーロラの光の中でゆっくりと時間をかけて成長することから、スペシャルな生サーモンとして話題を集めています。
オーロラサーモン®の養殖場は低温水域にあるため、一般的なノルウェー産サーモンに比べて約3カ月も長く時間をかけます。その中で、特にこだわっているのが育成環境。ノルウェーでは、生け簀内の密度において25kg/㎥という基準が設けられているのですが、オーロラサーモン®は、わずか平均9kg/㎥。よって、自然に近い健康的な状態で伸び伸びと泳ぎ回ることが可能なのです。もちろん、酸素濃度、水質、海流、海水温などで定められている厳しい条件は最高レベルですべてクリア。ノルウェー人は「うれしいサーモンはおいしいサーモン」と信じているため、卵の状態から水揚げに至るまで、熟練の生産者の手によってきっちり管理され、大切に育てられています。

「日本で食べられているオーロラサーモン®、実はノルウェーで食べられているサーモンより新鮮なのです。月曜日に出荷されたサーモンは、早ければ水曜日に日本のお寿司屋さんに並んでいるのですから」と語るのは、レナータ・ラーセン社長。レナータさんは、オーロラサーモン®を生産しているレロイオーロラ社の代表。ノルウェーでは珍しくない、女性社長です。レロイオーロラ社は、ノルウェー北部一帯ではNo.1の規模を持つ雇用主であり、ノルウェーの水産輸出を代表するレロイ社のグループ企業でもあります。…もとい、毎週日本に向けて出荷されているオーロラサーモン®がなぜフレッシュなのかのお話しをしましょう。
シャルボイという小さな街での出荷作業は朝6時から。そして昼過ぎにはヘルシンキ行きのトラックに積まれ、その後ヘルシンキ空港に着いたサーモンは日本まで空輸されます。水揚げしてから日本に到着するのは、なんと36時間以内。想像していたより、ずっと短いと感じませんか?この鮮度のキープが、おいしさへとつながっているのです。

今年は、ノルウェーサーモンが日本の寿司に取り入れられ、サーモン寿司が誕生して30年という節目の年。ここ数年、世界ではサーモンの寿司が大ブームとなり、ノルウェー産のサーモンは引っ張りだこになってきています。オーロラサーモン®は日本全国の人々に愛され続けて8年が経ち、今では高品質のノルウェー産生サーモンとして認知されるようになりました。これからも、北極圏の素晴らしい大自然と長年培われてきたブランドを大切にしながら、プレミアムサーモンの火付け役として、さらに成長していくことでしょう。

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日本レロイ株式会社
info@leroy.co.jp
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