Volume06.2016 Number.01

ノルウェーの神秘的な大自然を体感する旅へ

思い出が宝物になる世界で最も美しい船旅『フッティルーテン』

澄みきった冷たい空気が頬を伝ったら、ドラマティックな旅の扉を開ける合図。
彩り豊かな紅葉や雪をまとった風景、そしてオーロラ。心を潤すノルウェーの大自然に、身をゆだねてみませんか?

フッティルーテンは、ノルウェー第2の都市ベルゲンからロシアの国境に近い北東端のキルケネスまでの約2,400kmを、12日間かけて往復している定期船。四季によってさまざまな表情を見せてくれるフィヨルド沿岸の旅は、絶景の連続。船の内外で移り行く景色を眺め、ノルウェー産の食材を使った郷土料理を堪能したあとのこと。
ラウンジでまどろんでいると「北の方向にオーロラが見えます!」という船内放送が。飲んでいたワインもそのままに、胸を躍らせながらキーンと冷えきったデッキへ。目を凝らすと、かなり遠方ではあるけれど、グリーンのカーテンが揺らめいている! ふいに現れたオーロラは、素敵な夢へと誘ってくれるサプライズプレゼントとなった。
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フロムからグドヴァンゲンまでの約2時間は、フィヨルド観光船にて移動。10月は、さまざまな木の葉がきれいに色づく季節。その大自然のなかで共存するように佇む家や、2005年にユネスコ世界遺産に登録された神秘的かつ壮大なネーロイフィヨルドを、船上から満喫できる。

首都オスロから飛行機で約2時間。ノルウェー北部の中心都市であるトロムソは、素朴でアットホームな街。ジオラマのような三角屋根がひしめく家々と、そのうしろにそびえ立つ雄大な山に降り積もる雪景色は、冬だけのお楽しみ。オーロラ研究の拠点としても知られている。

北極圏の先住民族であるサーミ人の文化を知ることができるのが、毎年2月1日~2月7日に行われているサーミ・ウィーク。なかでも、メインストリートを封鎖して行われる『トナカイレース』は圧巻! トナカイを家畜化していたサーミ人の生活の一端が垣間見れるイベントだ。

トロムソより、やや南西に位置するロフォーテン諸島に、雄大な山々や湾を眺めながらゴルフができるスポットが。また、条件がそろえば、夕方過ぎからはオーロラ鑑賞ができるかもしれないという楽しみも! 記録より記憶に残るラウンドになること間違いなし。
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