ハーディングフェーレ

2016年08月09日

日本人の手による初の民俗楽器「ハーディングフェーレ」が完成

 
ハーディングフェーレ(ハルダンゲル・フィドル)は、ノルウェーを代表する民俗楽器です。通常の弦の下に共鳴弦が張られ、独特の音色が出るほか、螺鈿細工等で華麗な装飾が施されており、ノルウェーの伝統的な冠婚葬祭に欠かせない楽器です。
ハーディングフェーレに魅了された横浜出身のヴァイオリン製作者、原圭佑さんは、この楽器を自ら作成・修復する技術を習得するために昨秋ノルウェーに渡り、ハーディングフェーレ製作の名手の一人であるOttar Kasa(オッタル・コーサ)氏の指導のもと、技術を磨いてきました。
初めての完成品を前に、原さんは「日本にもこの楽器の演奏者が複数いるので、帰国したら自分の技術を生かして役に立ちたい」と抱負を語りました。
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